ANORA アノーラの作品情報・感想・評価

ANORA アノーラ2024年製作の映画)

Anora

上映日:2025年02月28日

製作国:

上映時間:138分

あらすじ

『ANORA アノーラ』に投稿された感想・評価

育ちの悪い不良女もボンボン育ちのバカ息子も、日本人と大差ないキャラクターで既視感がある 中盤から三人組が出てきてからの会話劇は秀逸でアノーラには何度か笑わされ、最後はいくら気丈に振る舞ってもまだまだ…

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主人公がアバズレだった瞬間が一度もなかった 口の肉から血出た
Yumi88
3.8

ショーン・ベイカー監督のティーチイン付き上映にて鑑賞。

大まかなストーリーラインも、最後に起こることも知ったうえで見たのだけど、描かれ方が予想していたものとあまりに違って面食らってしまった…。ゆえ…

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き
-

予測不能な騒々しさ、ハイテンション、そして痛み。アノーラを演じたマイキー・マディソンの、その身体性が描写する叫びと怒り、メランコリー。孤独な肖像が忘れ難い。ただただ消費される側だけには留まらないとい…

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アノーラに共感できる部分が結構あって、勢いではどうしようもできない現実的な部分がリアルで苦しかった。あの情けない息子とその両親の姿は不快…。弱さを見せず、最後まであの息子と向き合うタフなアノーラに感…

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学生時代に、マスキング効果という自分の意識外の会話は聴こえにくくなるという効果について学んで、人の脳みそって凄いと思ったのに、この映画はみんながみんな騒がしいままだから逆にとても面白かった。
関係な…

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3.6

スピーディーな進行でありながら、何故か中だるみ感を感じてしまった映画。

ただ、YouTube等で解説や考察動画を見て知ることをプラスして思った事は、日本人の文化として理解できない、解らない背景や考…

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にく
4.0

S・ベイカー『アノーラ』(24)。アメリカのロシア人コミュニティ(資本主義社会のマイノリティ)におけるドタバタ悲喜劇は、人と物が等価に扱われるが故にスラップスティックの様相を呈する。そこで象徴的な役…

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Noe
-
最後よくわからなかった

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