英米スター&ソ連監督/ソ連軍エキストラ&イタリア人プロデューサー・作曲家の歴史大作。ナポレオン最後の戦いということで、同監督の傑作「戦争と平和」の後日談と言える。
内容は如何にもセルゲイ・ボンダル…
【第24回英国アカデミー賞 美術賞・衣装デザイン賞受賞】
『戦争と平和』などのソ連の巨匠、セルゲイ・ボンダルチュクがナポレオン最後の戦い「ワーテルローの戦い」を壮大なスケールで描いた大作。
ナポレ…
ナポレオンの末期。
世に名高い『ワーテルローの戦い』がメインの作品。
戦場で指揮する将軍然り、これだけのエキストラを指揮する監督も ある意味 用兵術に長けた指揮官なのかと思いながら鑑賞。
最後の…
このレビューはネタバレを含みます
ワーテルローの戦いを巡るお話。ナポレオンは肖像画にそっくりでハマってましたが、仏軍が英語を喋るのはなあ。
徹底的に描かれる戦場。とてつもない規模の動員で描かれ、俯瞰的な視点も多く、軍としての戦術的…
2週間ほどワーテルローに滞在した際滞在先のお母さんがこの戦いの跡地に連れて行ってくれたので気になっていた映画だった。なぜかセリフにかぶせるように終始同じ人による棒読みのロシア語の翻訳セリフらしきもの…
>>続きを読む「史上最大の作戦」レビューにて、とある事情でバグパイプが使われる戦争映画をみなさんに教えていただいたうちのひとつです。
夫が10代の頃から心に残っているという傑作はどれほどの映画なのか?それはこの作…
歴史映画だから少々出来は劣るけど、それなりにおもしろかった。
古い映画だからCGなし。かけた金と集めた人の多い実写は最高。
2万ものソ連兵士が使われたそう。
最後のセリフ「ここから早く離れましょう。…
意外にナポレオンが主役な映画は少ない。出てくるのは数あるが主役に据えたのは少ないじゃないかと思います。ロッド・スタイガーの力みすぎとも言える演技がいいんだか悪いんだか判定できませんが面白く観れます。…
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