1970年”Waterloo”。イタリア・ソ連合作。ラウレンティスの戦争大作。おそらく英仏で2万くらいのエキストラが、ウクライナの草原で、軍事演習のような撮影。最多登場人物数映画を更新したと思われる…
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(-""-;)ウーム...ナポレオンか...
確かに戦闘シーンの兵士の数は多いけど並んで行進してくるだけだから迫力には欠ける。太鼓とか叩いてる部隊やバグパイプを吹いてる部隊もあって(笑)
唯一、ス…
膨大なソ連軍のエキストラによる戦場の俯瞰図は圧巻の出来栄え。軍服が美しく油絵のようなシーンもある。ロッド・スタイガーのアナクロな失敗作と聞いていたが充分楽しめた。彼のオーバーアクトは鼻に付くがリアル…
>>続きを読む2020.1.2
イタリアとソ連の作品なのに英語喋っててびっくりした。そしてちょっとガッカリ。ナポレオンの物語だからこそフランス語とかでみたかったなー。「ワーテルロー」すら知らないお前が言うなって言…
ナポレオン最後の戦いであるワーテルローの戦いを描いた歴史大作。映画の約半分を占める戦いが大迫力。物凄い人数での戦い。進軍時に太鼓を叩いたり、バグパイプを吹いたりと、昔の戦争の格式も感じるが、やはり最…
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エルバ島から脱出したナポレオンを討伐しに向かうネイ元帥。だが、ナポレオンに寝返ってしまうシーンはすごいものがある。ナポレオンはフランス兵に好かれていたのだろう。誰一人として発砲しなかった。
戦列歩…