ワーテルローに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ワーテルロー』に投稿された感想・評価

方眼

方眼の感想・評価

3.9

1970年”Waterloo”。イタリア・ソ連合作。ラウレンティスの戦争大作。おそらく英仏で2万くらいのエキストラが、ウクライナの草原で、軍事演習のような撮影。最多登場人物数映画を更新したと思われる…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

(-""-;)ウーム...ナポレオンか...

確かに戦闘シーンの兵士の数は多いけど並んで行進してくるだけだから迫力には欠ける。太鼓とか叩いてる部隊やバグパイプを吹いてる部隊もあって(笑)
唯一、ス…

>>続きを読む
Yuzo

Yuzoの感想・評価

3.0

膨大なソ連軍のエキストラによる戦場の俯瞰図は圧巻の出来栄え。軍服が美しく油絵のようなシーンもある。ロッド・スタイガーのアナクロな失敗作と聞いていたが充分楽しめた。彼のオーバーアクトは鼻に付くがリアル…

>>続きを読む
ワーテルローの戦い前後のナポレオンと連合軍のお話

「余はフランス、フランスは余である!」

2020.1.2
イタリアとソ連の作品なのに英語喋っててびっくりした。そしてちょっとガッカリ。ナポレオンの物語だからこそフランス語とかでみたかったなー。「ワーテルロー」すら知らないお前が言うなって言…

>>続きを読む
エルバ島脱出からワーテルロー敗戦セントヘレナ島への送還 までの物語。 何と言っても 戦場での迫力特に人員 馬 等などの数の多さにはびっくり、 現在では費用がかかりすぎ無理であろう
エキストラ動員人数、映画史上最大っすよねこれ ソビエトパワーやべぇ
ウェリントンがイケメンすぎ ナポレオンはナポレオン
honmosuki

honmosukiの感想・評価

4.0

ナポレオン最後の戦いであるワーテルローの戦いを描いた歴史大作。映画の約半分を占める戦いが大迫力。物凄い人数での戦い。進軍時に太鼓を叩いたり、バグパイプを吹いたりと、昔の戦争の格式も感じるが、やはり最…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

エルバ島から脱出したナポレオンを討伐しに向かうネイ元帥。だが、ナポレオンに寝返ってしまうシーンはすごいものがある。ナポレオンはフランス兵に好かれていたのだろう。誰一人として発砲しなかった。

戦列歩…

>>続きを読む
壮大なスケールの映画。

ナポレオンの冴えが劣り、ウェリントンの慎重さが勝る。

やっぱり最後は運を引き寄せられるか。

あなたにおすすめの記事