作家志望で新人賞を取るも、有名作家に酷評されてデビューできないままくすぶってた主人公が、いろんな手を尽くしてのし上がっていく物語。主人公のやることが突拍子もないのに加えて結構行き当たりばったりだし無…
>>続きを読むキミ このホテル古くて 歴史に何度も登場するんだ 一つ一つの部屋にロマンがあるんだね
文鋭社編集者“遠藤道雄(田中圭)”は嫌な予感しかしなかった 惠の前で一階上に泊まっている大御所作家“東十条宗典…
フィクションの出版の裏側が面白い。のんって本当に不思議な魅力ある。あまちゃんを見ていた人なら本屋のシーンは見どころ。小ネタも仕込まれて面白い。何より山上ホテルを見られるのは必見。定価で見るほどではな…
>>続きを読む無茶苦茶しているように見えて計算ずくの中島加代子、最高！
能年玲奈って呼ばせて。
どうも“のん”ではピンとこないので。
昭和の文壇に穴を開けようと、悪戦苦闘を繰り返す中島加代子（能年玲奈）。
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原作読んでます。原作は主人公に共感出来ずイマイチだった印象なのですが、本作ではのんワールド炸裂で見事に魅せる世界観を作り上げています。他の女優がやったらぶっ飛んだ気狂い女になってしまうところを、のん…
>>続きを読む新人賞を受賞したものの大物作家・東十条宗典（滝藤賢一）から酷評され、華々しいデビューを飾るどころか小説を発表する場すら得られなかった新人作家・加代子（のん）。
憧れの「山の上ホテル」に宿泊した彼女は…
昭和を知る人には懐かしく、今の人には新鮮に映りそうなファッション
のんちゃんがイキイキと悪あがき
大御所作家の滝藤さんはちょっとマヌケでチャーミング
田中圭は渋くてカッコいい
全年齢、誰がみ…
(C)2012柚木麻子／新潮社 (C)2024「私にふさわしいホテル」製作委員会
