#テアトル新宿 にて、#敵 鑑賞。原作は#筒井康隆 同名小説。物語は、凄くシンプルなのに、説明ムズイ。夢か現実か?敵とは内なるものか、外敵なのか?大学教授を引退し、早くに妻を亡くした一人暮らしの渡辺…
>>続きを読む(前提)
一つ言えるのは、自分が五十を過ぎてこの映画を鑑賞したのは、タイミングがよかったということ。出会うべき時期がある映画かも。
敵、とは何なのか?
確実に迫り来る老い、そして究極的には死に至…
奥深く、色々な見解が出来る映画だった。
ホームページの長塚京三さんの
コメントが良かった。
私は学生の時、国語の授業が
とんでもなく苦手だった。
試験でよく出てくる
筆者の考えを選ぶ問題。要約する…
最強ジジイの前にどんな強敵が現れるんかなと思ったら、そんな映画じゃなかった。
自分がそんな年齢じゃないからやけど、「老い」って老いた人にしかわからん感覚があるんやろうなって思った。
この映画見て…
"敵について"
原作・筒井康隆、監督・吉田大八に加え、名優揃いの実力派キャストによって築かれた比類なき座組に確固たる安心感が宿った作品であり、妻に先立たれた77歳の元大学教授・渡辺儀助の穏やかな日…
筒井康隆原作の作品。
長塚京三主演。
妻に先立たれ、自分の人生を計算し、慎ましく生活している主人公。とても丁寧な暮らしをしている。
しかしある日から見えない敵に追われ、現実と空想が入り混じり、生活…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA