まずドキュメンタリーのカテゴリーなのだが、出演する人々が偉大すぎて何より。
マイケルムーアはアメリカのジャーナリスト。
絶対的な権力者の前にも突撃インタビュー。
ある意味無謀。
だがそこにはム…
Ammunitionがひとつ77セントであほほど買える、散髪屋さんでも売ってる、銀行口座開設に銃がついてくる、literally枕の下に銃置いてる人、銃の名前がスラスラ出てくる状況 etc、改めてほ…
>>続きを読む『ボウリングフォーコロンバイン』鑑賞
マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画。銃規制について突き詰める番組でコロンバイン高校での生徒の銃乱射事件などを追いアメリカがここまでひどくなった理由など…
公開当初の2002年にも観ましたが、銃乱射事件は未だにあとを絶たず、久々に借りてきました。アメリカがどんな歴史をたどってきたのか、どんな国民性なのかがよくわかる。(国民性については一概に決めつけられ…
>>続きを読むコロンバイン高校銃乱射事件が起きたことをきっかけに銃に対してアメリカの在り方を問われる今日。
NRAを始めて知りましたが、ほんとに理解できませんね。
他国とアメリカの銃所持率.事件件数を比較してみ…
コロンバイン高校での銃乱射事件を受けてマイケル・ムーア監督が撮影した、アメリカの銃社会をテーマにした作品。人々の恐怖を煽り商品を購入させるという資本主義のシステムが喝破されている。毎度のことながらマ…
>>続きを読む公開当時にも観たけど何にもわかってなかった。NRA、アメリカの歴史、恐怖を煽るメディア、他諸々。銃社会の原因を多方面からの視点で探るとても手の込んだ内容でした。
Kマートとの交渉やチャールトン・ヘス…
1999年に起こったコロンバイン高校銃乱射事件では15名の方が亡くなった。大きな事件だった。そしてまた2018年、同じフロリダ州のマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校でも銃乱射事件が起こり17名…
>>続きを読む劇場公開時以来久しぶりに観たけど、アメリカの銃社会と射殺事件について色々と考えさせられる。特に、アメリカとカナダとの対比はなかなか興味深い。
マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー手法はある意味ゲ…