セルジオ・レオーネ制作、トニーノ・ヴァレリ監督。マカロニ最後の名作と言われているだけあって、演出もいちいち粋で、ウィットに富んだ人物描写も良い。逆に、洗練されすぎているところが減点要素というくらい。…
>>続きを読む失敗した、、
これは失敗です。
この映画、いろんな映画の要素詰め込まれてるんですね。
しかも最後のマカロニウエスタンの傑作らしいです。
西部劇漁りの序盤に見ちゃった😅
でもそんなん関係なく面白い…
憧れが殺しにやって来る。伝説のガンマンに憧れ育った男が「あんたはカッコよく生きなくちゃいけない」と年老いた彼を戦場に引き戻す。
「銃一丁で世界を変えようとしたロマンティックフールズがいたんだ」という…
伝説の老ガンマンとそれに付きまとう腕利きの若造ガンマンが繰り広げる異色ウエスタン。
西部劇の特徴の一つでもある静寂さはほぼ見られず、終始軽快な音楽とともに話が進む。若造ガンマンの戦い方もコメディ映…
74年。素晴らしかった。素晴らしすぎてちょっと死ぬかと思った。老いた伝説のガンマンと、彼にまとわりつく「俺? 俺は“誰でもない”(ノーバディ)だよ」と語るヘンテコリンな謎の青年が織り成す、明るく楽し…
>>続きを読む大傑作。めちゃくちゃにおもしろかった。話の流れも〆方も完璧
荒野の広大な風景、美しい空
酒場の内装や衣装
アクションシーンを始め、ひとつひとつのシーンのかっこよさ
モリコーネの音楽
ノーボディー…
最高だねこりゃ。
描写の面白さっていう点で『ロイビーン』とイメージ的に重なる。
テレンス・ヒルが爆弾を小屋の外に投げたあとに、風で流れてきた煙に包まれるシークエンスとか神ってるわ。ここ実は偶然の産物…
老ガンマンはヨーロッパで余生を送ろうと考えていた。そこに若きガンマンが現れ、150人のワイルドバンチと戦いを挑む。レオーネが製作し、H・フォンダはこれが二作目のマカロニ作品である。
ちょっと異色…