西部劇最後の名作と名高い作品。
ジャケット観てもわかる通り、かなりコミカルなタイプです。過去の西部劇のオマージュもチラホラあって面白い。特にあの名監督の墓は笑えますw
ただコミカルすぎるが故に、ど…
引退を考え始めた凄腕の老ガンマン(ヘンリー・フォンダ)の元に、突然自らを「ノーボディ=何者でもない」と名乗る奇妙な若者が現れる…というお話。
製作総指揮がセルジオ・レオーネだからか、ところどころレ…
確かに雰囲気も音楽もマカロニ・ウェスタン風だが、テレンスのコミカルさとカットの独特な間合いが風変わりな作品にしてる
しかし、最後のマカロニ・ウェスタンと言われる由縁ゎこの内容も含めて、古き良き時代…
「若造ガンマンが英雄ガンマンのイニシアチブを取る」という一風変わった西部劇になっている。
西部劇なのに、ただ銃をバンバン撃つだけの単調な銃撃戦がほぼ無いのが驚き。
ぶん殴ったり、鏡を使ったり、人形…
マカロニウェスタンブーム末期に制作され、最後のマカロニウェスタンと言われている作品。
過去の栄光の時代に対するはたむけであり、世代交代と継承の物語。全体的に西部劇でありながらコミカルでどこか牧歌的な…
ヘンリー・フォンダ
無敵のgunmanだった…
ノーボディーなる若者…
アメリカの旧き西部の広大な砂漠
最後には、オチまで作ってくれる、観衆に親切な映画でした。
この頃から映画をエンターテイメント…