・字幕鑑賞
・非ユダヤ人の国家を目指しトメニア国で台頭したヒンケル党のヒンケル総統がユダヤ人の床屋と似てるのは単なる偶然である…の巻
・ラストの演説が80年以上経った現代にもこうも響くとは…
・パス…
有名な地球儀で遊ぶシーンが見たかったチャップリンのコメディ。
1940年の作品なのに徹底的にヒトラーをディスってるのがすごいコメディ。
最後の演説はあまりにストレート過ぎて映画としてはどうかと思った…
チャールズ・チャップリン映画。
言うまでもなく、ヒトラーの独裁政治を批判した作品です。
ユダヤ人の床屋のチャーリーとトメニア国の独裁者ヒンケルの二人の物語が同時並行して描かれています。
チャップ…
今の日本の政治家に見せてあげたいですね。いや戦争している愚かな人類の全員に観てほしい作品。最後のスピーチのシーンだけでもいいから。まずチャップリンの覚悟が凄いです。この作品が作られた1940年ってま…
>>続きを読むたまたまだが、最近、軍事独裁にまつわる映画を何本か観たので、その流れで配信で鑑賞。
このクラスの有名な名作にいまさらレビューでもないのだが、やはりまず、映画作品として見所が多い。クライマックスも勿…