シリアスな戦争映画。
ベトナム戦争。
やっぱ戦争っていいことないわって当たり前のことを思いました。
あとよく言う話で、戦地では味方の銃弾で死ぬこともよくあるみたいな話をきいたことあるけど、この話…
1967年。アメリカ人の青年クリスは、徴兵される若者たちの多くがマイノリティや貧困層であることに憤りを感じ、大学を中退して自らベトナム行きを志願する。しかし、最前線の小隊「プラトーン」に配属された彼…
>>続きを読む最初は戦う前にも参っちゃっていて人なんて殺したこともなかった状態のテイラーが村の人を脅してるところで戦争の現実を目の当たりにして別の人間みたいになってて怖かった。それでもその直後には村の女性を強姦し…
>>続きを読むそういう意図で作られた映画だと思うが、終始嫌な気分になりながら観た。そして最後のシーンの「僕はエリアスとバーンズの間の子供のように感じた」というテイラーの台詞でさらに嫌な気分になった
誰一人として、…
気候、虫、ヘリの土埃等、戦場への地に足ついたべっとりとした不快感が印象的。作中でもある通り、兵士の人格・人間性すら殺してしまうのが戦争なのかと。要所の悲しい音楽と無音のバランスが緊張感を高める。…
2023/12/29
ベトコンの映画ってホラーみたい。
いきなり敵兵が現れて攻撃してくる感じ。
味方が惨殺されたあとに、ベトナムの村でアメリカ兵がめちゃくちゃしまくる気持ちはわからなくはないし、唯一…