1951年製作。原作サム・ロス。脚色ガイ・エンドール。監督ジョン・ベリー。赤狩り、なんていう蔑視的な恐ろしい日本語はどこのどなたが編み出したんだろう。アメリカ合衆国ではマッカーシー上院議員と下院の非…
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もしもパパがセガールだったら、全く無駄のない動きで、七面鳥のナイフを突き立てていただろう
小物すぎて、というか人格形成の完全な失敗がありありと伝わってくる主役、イライラさせら…
シェリー・ウィンタースが恋心を抱くの全然わかんねーのにグイグイ引き込まれる。事件→逃走→更衣室→立て籠りまでの速度感と犯人の慌てふためきっぷりが一体となってる。
水と手を顔に当てるメロシーンのような…
フィルムノワールの隠れた名作。1950年代、ハリウッドで吹き荒れた赤狩りの嵐。
それに巻き込まれて39歳で映画界を干されたジョン・ガーフィールドは、そのストレスから心臓発作で亡くなってしまった。
こ…
1957件 アメリカ🇺🇸
いい年して母親と暮らしている無職で学のない男が知人に誘われて強盗をはたらくも
直ぐにみつかり、うっかり警官に発砲して逃走するのですが…
78分という長さにも関わらず密度…
すごく面白かった❗️
2人組で通りすがりの給料を奪って逃走して、片方が撃たれて、もう片方が警官を撃って、市民プールで出会った一般女性に付け込んで自宅まで押し入って居候しまくる話。ヒロインの女性が、心…
導入の強奪から警官を撃って屋内プールに逃げ込むまでの一連のシーンはこの時代の犯罪映画の匂いに満ちていて素晴らしいのだけど、そのプールで知り合ったシェリーウインタースの家に立て籠ることになって以降にな…
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