ギャスパーノエの初期作。屠畜を生業とする肉屋の店主とその幼い娘、と何やら設定から怪しげな予感が漂う。いきなり馬の屠殺シーンが出てきてまずグッと掴まれる。それ以降も、娘の体を洗う父親のシーンなど強烈な…
>>続きを読む父親の愛が異常で不気味だけど、それでも彼にとってはそれが愛だから仕方がない。
風呂に入れるのも服を着替えさせるのも全て行って、満足気にしているシーンが絶妙に気持ち悪かった。白痴の娘はまるで他人事のよ…
と、言いながら…この「カルネ」も観てしまった🥳
「カノン」が後編で、観る順番が逆になっちゃったけど、むしろネタバレ有りで分かりやすかったかなぁ☺️
シーン変わりの「ドゥンッ!」はハマるゎ😅
冒頭から…
ああ、やっぱり人が人の命を奪うことなんて簡単にできてしまうんだなあ…。
愛する娘に向けられる視線は健康的なものではない。彼女のことをたぶんコントロールできてしまったのが悲劇。
自分を構築する世界があ…
本編40分のギャスパー・ノエ初監督作品。
公開当時1回だけ観て以来、無性に観たくなってDVDを中古購入して久しぶりの鑑賞。
今作を当時観ていたからこそ、迷走している現在でもギャスパー・ノエ監督作…