牛を撃った罪で縛り首とは可愛そうに。
牛飼い達と農民の争い。
テキサスでは農民の方が後から来たので不利なようだ。
町一番の権力者ビーン判事(自称)が女優のリリーに夢中なのが可笑しい。
上手くて口を…
2回目鑑賞。
1940年作とは誕生日前の作品。白黒画面に関わらず開拓者のトウモロコシ等家屋共々焼き討ち場面の迫力は凄い。ウォルター·ブレナン観た記憶にリオブラボーの爺さん役が思い出された。何とも違い…
「女から生まれた者の命は短い
花のように生まれ 死んでいく
影のごとく消え去り 留まることはない
生のただ中に 死はあるのに」
「俺が言っただろう? 必ず皆戻ってくるっ…
結局、コールとロイは仲が良いのか悪いのかよくわからない(笑)
ロイ役のウォルター・ブレナンは本作でアカデミー賞助演男優賞を3度目の受賞!!当時は人気も実力もすごかったんだろうな。
そして憧れのリリー…
ロイ・ビーンというキャラクターは表面的に見ると自分勝手で憎々しい奴なんだけれど、ウォルター・ブレナンの好演のおかげで悪い奴だが憎めない味のあるキャラクターに見事に変身した。
西部劇にしてはひと味違っ…
巨匠ウィリアム・ワイラー監督のモノクロ西部劇。
原題は“The Westerner”。
主演はゲーリー・クーパー(当時39歳)とウォルター・ブレナン(当時46歳)。
クーパーの役は流れ者ですが、ブレ…
ウィリアム・ワイラー監督の西部劇
アイドルオタクの判事の半生を描いた作品
最初から最後まで悪いことしかしていないのに、ラストでお目当てのアイドルに会えて死ねるなんてダメだと思った
これだと悪いことを…
【77】
定期的に挑戦したい西部劇。
適当にチョイスをしてみたけど大当たり!
全体的にコテコテな作品ばかりだと思ってたけどこれは要所要所でユーモアがあってほっこりするし、もろこし畑が燃えるシーン…
ウィスキーをジョッキで飲み干し劇場の全座席を買い占める狂ったアイドルオタク(ウォルターブレナン)の西部劇。死んで平和になったのに所有地がそのままテキサスになってしまったのには笑ってしまった。
も…