奇矯な登場人物ばかりで各々の行動といい話の流れといい、なんでそうなるのって部分が多すぎてよく分からない。ただ出てくる建物のデザインが出色で、オフィス内のショットの整然とした美しさも見逃せない。鮮烈な…
>>続きを読むアメリカで長く読まれているアイン・ランドの「水源」を映画化した作品。
1000ページを越える作品が2時間にまとめられているため、登場人物の行動心理がわかりにくいような気がする。
パトリシア・ニールが…
2022年6月14日
Amazonで見ました。
スキャンダルで、作品よりも話題に
なった作品ですが、たしかに脚本は
着いていけない所か多い・・
やはり監督・脚本・制作…
飛び抜けると良くないと思う…
このレビューはネタバレを含みます
ロングショットとクロースアップを積み重ねたゲイリー・クーパーとパトリシア・ニールの初めての出会いのエロさからこれは期待できると思ったものだが、いやはや登場人物の心根が全く読み取れないハイパーマージナ…
>>続きを読むハワードの建築に対する思いが、仕事というより自分そのものなのですね。だから設計を勝手に変更されるのは、自分を否定されることなのでしょう。まるで芸術家のよう。
…でも、建物爆破して無罪?
大スターが出…
町山智浩さんのアイン・ランドの話に出てた映画で、やっと入手。なるほどひでぇオチだったが、それ以前に、ものすごく気が強いようで、しかし最終局面ではいつも男に従ってしまうヒロインのあり様が気になった。
…
1月8日 DVDで観賞
ゲイリー・クーパーが自分の信念に頑なまでに忠実な建築家を演じた社会派ヒューマンドラマ。とにかく、クープがいつものように石頭の朴念仁キャラだが、今回は自分の設計を施工主が変更す…
いいのか爆破して?!この映画は、淀川長治がエライ褒めていたのを覚えている。観たいなぁと長年思っていたら、最も危険なアメリカ映画として紹介される。エイン・ライド原作で自身も脚本で参加している。フランク…
>>続きを読む