変な人ばっかり出てくるし変な映画だけど割とまとまってるのは凄い
ただ個人主義というより才能主義に聞こえる主張や天才は何やってもいいし邪魔するなって考えはアインランドのせい?
全く知らないので下手なこ…
音楽やってると"確信"があるから他人の評価を気にしないって人に出会うことあるが大抵は自分を客観視できないだけなんよなあ。
ハワード/クーパーの偏屈とも言える孤立主義、やるべき事をやり結果を受け入れる…
パトリシア・ニールの目がピッキピキにキマってて怖い。物語の恋愛模様も怖い。実年齢を考えるととても大人っぽい演技。
自分の個性にこだわる建築家の話で、自分の設計をいじられた建物の工事現場を、爆破して…
『摩天楼』
The Fountainhead(水源)
ワーナー・ブラザース
USA
1949
(U-NEXT)
トゥーイー「社会とは何か?我々だ。人は奉仕を求められている。人は社会の歯車でなくては…
アイン・ランドの著書「水源」を原作とした作品。
著書を購入してみたものの、分厚くて分厚すぎて進んでなかったところ、役者あとがきに本作(摩天楼)が紹介されていたので、まずは映画から始めよう!と。
…
法廷にまで話が及ぶと思ってなかったが、自分が建てたものは爆破してよいのかというのは興味深いテーマだと思う。置物を窓から落としたり、大理石をわざと割ったりするフランコン嬢の言動に見入る。剥き出しのエレ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
▶︎2024年:406本目
▶︎視聴:1回目
《ストーリーについての評価等》
場面の反転が見せる立場の変化に意味がないのが本当の愛じゃね?
真の個人主義の証明エピやん。
《印象に残った言葉》…
建築設計士の生き方を描いた。自分の設計通りに建築するなら、仕事を引き受ける。その条件は破られ、大幅に手を加えられた建築物が完成。怒りの設計技師、爆破を計画するが逮捕される。裁判では、弁護人を立てず、…
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