TOKYO!の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 東京の奇妙さと面白さを描いたオムニバス映画
  • 3人の監督それぞれの個性が充分に発揮されている
  • 2作目の不気味さと可愛らしさのギャップが中毒性がある
  • ポン・ジュノ監督の作品が特に良いと評価されている
  • 東京の狂っていて気持ち悪いところと可愛らしい懐かしいところが描かれている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『TOKYO!』に投稿された感想・評価

花椒
3.8

2008年作品。当時なら東京はまだアジアでNo.1の都市だったと思う

2009年に蓮舫の「2位じゃダメなんですか」発言

まだ日本が経済的に優位、もしくは東京が外国人映画監督から魅力的に見えた時代…

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3.3

どれも狭小な日本の東京の、生きにくさやあほらしさや滑稽さが調理されているようで、皮肉に満ちている。日本人として見る日本の世界に違和感が少ないのは韓国人ポンジュノのシェイキング東京だけど、遠い異文化圏…

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韓国1人、フランス2人で3人の監督それぞれがイメージする東京を描いた短編集。
3つとも不思議な始まり方をして不思議な終わり方をするアートな世界でした。

わたしはやっぱりポンジュノ監督の作品がなんだ…

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ゆき
3.6

身勝手な孤独

舞台は東京。外から見るTOKYO。
焦燥感溢れる街は、被害妄想と隣り合わせな孤独で溢れてる。
傷心した心が身体を変形させて、異物に影響されて。
3作目が一番前向きだった気がする。
内…

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さく
-
観るのにカロリー使った
蒼井優の最初の表情!
ヒデ
3.8

「僕は10年間、家の中で暮らしている。あえて言うなら引きこもりだ」

3人の監督が東京をテーマに作品を撮る3つの短編オムニバス。

椅子になった女性が幸せを見つけるミシェル・ゴンドリーの『インテリア…

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il
3.4


TOKYOを舞台に三者三様のオムニバス。

エターナル・サンシャインのミシェル・ゴンドリー。
ホーリーモーターズのレオス·カラックス。
そしてパラサイトのポン・ジュノと監督大ツモしてて、それぞれの…

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