薔薇の葬列に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『薔薇の葬列』に投稿された感想・評価

4.0

映画館で見られて良かった。60年代末の東京の時代の空気感と当時のゲイへの向き合い方、アヴァンギャルドな手法(淀長の使い方天才すぎるだろと思った)全てがつまっていてすごかった。
時系列を混乱させる手法…

>>続きを読む
van
3.5

意図や、歴史的価値は分かる。
だが体感は、そこまで奮わない。

  ▽
  ▽

ゲイバーで働く、ゲイボーイのエディは、
店のママと奇妙な緊張関係にあった。

彼の周囲には愛欲と暴力、記録と虚構が入…

>>続きを読む
masato
4.0

この映画を最初に見たのは18歳だったかな。
映画の学校に入った時、とにかくいろんな映画をみせられた。それこそ浴びるように。

メカス、ブラッケージ、佐々木昭一郎、鈴木志郎康、松本俊夫、他にも山ほど映…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

・アバンギャルドな映像美
・ピーターのメイクビフォーアフターがすごい
・お店の中で敵対していた着流しのゲイボーイの色気がすごい
・まさかの近親相姦もの
・まさかの春琴抄的なシーン
・突然の淀川長治

>>続きを読む
あら
3.9

このレビューはネタバレを含みます

こんなに白黒が合っている映画を初めてた。白がとても映えていた。
ストーリーは入れ子構造になっていたり、時系列もぐちゃぐちゃだったり分かりにくいけど、そこも良い。
音楽だけの速回しは時計じかけのオレン…

>>続きを読む

26-118
DVD
「われは傷口にして刃、いけにえにして刑吏」
入れ替わる時制、唐突に差し挟まれるメタ演出。ボードレール。パゾリーニ。オイディプス神話。天才松本俊夫の所業。中盤のプロレスとかスラッ…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

スーパーアヴァンギャルドで頭がチカチカする。編集やカット割り凄い。何気に、淀川長治が動くところを初めてみたかもしれない。
れー
3.4

怖いもの知らずで妖艶なゲイボーイの生き様を前衛的に描く。背徳もエロスも悲哀も笑いも何もかも、とにかくなにかやらくちゃ!という若者の衝動みたいな演出はユニークだが面食らう。若き日のピーターのあどけなさ…

>>続きを読む


初恋・地獄編を観るついでに観たんだけども、これとても面白かった…!!

ジェンダーレスな考えって現代的なイメージだけど、約40年前にもこんな文化があったんだな〜って垣間見えました。
それでも今とは…

>>続きを読む
いろんな場面が細切れにつながっていく。アバンギャルドな時代の画が昭和の新宿の風景と合う。ピーターのメイク映え&16歳と知り驚愕!蜷川幸雄、淀川長治

あなたにおすすめの記事