さすがはシリーズ最高作と言われる作品。
藤純子のかっこよさはもちろん、そこにわれらが健さんが。この2人結婚すればよかったのに(笑)
アングルやらなんやらがいちいちかっこいい。藤純子、歌だけは勘弁して…
女賭博師の生き様を描いた任侠ドラマ。
緋牡丹博徒シリーズ第3弾。
加藤泰が監督を務め、藤純子が主演、高倉健、若山富三郎、待田京介、清川虹子、小池朝雄、天津敏、嵐寛寿郎、石山律、柴田美保子、藤山…
加藤泰のローアングルが意外に本作マッチしていて観ていて面白い。筋立ては同じだが絡み合うストーリーが今回は上手い。そして困ったら藤純子のアップで乗り切れる映画。加藤泰なんで鈴木則文の様なおふざけは控え…
>>続きを読むシリーズ第3作。脇役に徹する高倉健がなんと贅沢なことか。敵の一家に恩がありながら、最後に味方に現れる。かっこよすぎて痺れます。
不死身の富士松(待田京介)も1作目以来の再登場。最後の斬り込みで、藤…
シリーズ第三作。
縄張りをめぐって対立するふたつの博徒一家の息子と娘が恋仲という、博徒版「ロミオとジュリエット」エピソードに、偽お竜登場。悪辣な成り上がり博徒に、お竜の怒りが炸裂する!
旅から旅への…
舞台は名古屋
西之丸の親分、カッコよし
堂萬の女親分、カッコよし
殴り込み支度も万全に、夜の雪道に相合傘の2人もカッコよし
片桐と瓜二つの花岡、またも、おいしいところを持っていく…
緋牡丹の見せ場が…
藤純子(現富士純子)主演“緋牡丹”シリーズ(全8作)の第三作。
監督は加藤泰。
(1699、1時間38分)
明治の中頃。
旅から旅への渡世修行を積むお竜(藤純子)は、名古屋の西之丸一家(嵐寛寿郎)…
《八重ちゃん、いったいどうしたんだ?》
〝明後日、東京に連れていかれるのよ。結婚させられるの〟〝結婚?八重ちゃん、僕との約束は?〟〝私は嫌なの。でもどうにもならないの〟〝よし、僕が金原さんに会おう〟…