コッポラにこういう普通なテンポある展開の劇映画が撮れるのかーと感心した作品で
それはプロデュースした『ジョージルーカス』のおかげであるのは明白で、面白い映画を観れました。
電話での会話の場面展開…
コッポラってこんなパワフルでエネルギッシュな映画も撮れるのか。。結構、一部の感情にフォーカスしたような作品が多いイメージだったけどこんなthe映画って感じの作品撮らせてもめっちゃ面白いんだね。タッカ…
>>続きを読むコッポラ、絶対タッカーと自分重ねて描いてるよな。
タッカーにとってのタッカー・トーピード製作は単なる車作りではなく自己表現なんでしょう。それはコッポラにとっての映画製作にも重なる。
自己表現のため…
どちらも夢を売るという点で映画=未だ完成していない夢の車を売り込むと捉えると、
主人公タッカーにコッポラを重ねてしまいます。ともすれば共同で会社をコントロールしタッカーを追い詰める上層部は映画の制作…
まあまあ面白い。
映画ってたぶん最初の20分くらいの面白さがずっと続くんじゃないか、とふと思った。
ひたすら表層的なイメージについてのお話。最初のダルメシアン12頭。ダルメシアンが12頭もいるってす…
『ワン・フロム・ザ ・ハート』での二つの空間を連続するように見せる撮影&編集など、コッポラがそれまでに試行錯誤してきた技術の結実をスマートに見せてくれる作りに感動した。
裁判シーンも、「そんなマジ…