全編反戦ブラックミュージカル。話の筋らしきものもなく最後まで観るのに一苦労。英国俳優図鑑の様相を呈しているが心ときめくカメオ出演はなし。なんかヨーロッパのドメスティックな面やネガティブな面が強調され…
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ポピーが堪らない。
最後のスミスがテープを辿って死にゆくシーン、、、そこからラストまで目に焼きついて離れない。
同監督の「遠すぎた橋」もほんと好き。
当初はダーク・ボガード観たさに借りてきただ…
ドイツ視点で書かれた「西部戦線異状なし」は原作も映画も学生の頃から何度も観たけれど、イギリス視点の映画は初めてかもしれない。
戦争で儲かった人たちが「さて、お金をなにに使おうか」と歌いながらパーテ…
“OH! WHAT A LOVELY WAR”
第一次世界大戦を描いているのにミュージカル!
リチャード・アッテンボロー監督の初作品です。
様々な替歌で戦争や指導者たちを痛烈に皮肉ります。
正直…
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
リチャード・アッテンボロー監督作。
俳優としてだけでなく監督として『遠すぎた橋』『ガンジー』『遠い夜明け』等映画史に残る名作を生み出してきたリチャード・アッテ…
フォロワーさんのレビューで、この映画を知ることができた。とても素晴らしい映画だったので、観ることができて、本当に良かったと思う。もっと多くの人に観て欲しい。
なんと言っても、この映画の特筆すべき点…
以前DVDで。リチャードアッテンボロー監督作品。第一次世界大戦開戦あたりを背景にした反戦テーマの舞台作品の映画化で、ミュージカル要素などかなり実験的な手法を使っており少し難解な部分もある。1度で観れ…
>>続きを読むNo.3211
『戦争に最もふさわしくない形容詞』
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名優ぞろいのとんでもないキャスティング!
145分の反戦ミュージカル!?
これがアッテンボロ…
セルビアによるオーストリア皇太子暗殺事件を契機として幕を開けた第一次世界大戦を替え歌、ミュージカル風に皮肉を込めて描いた反戦映画。渋い俳優だったリチャード・アッテンボローの監督第1作。
歌あり、ダ…