八日目の蝉の作品情報・感想・評価・動画配信

八日目の蝉2011年製作の映画)

上映日:2011年04月29日

製作国:

上映時間:147分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 育ての母親と子供の絆が描かれている
  • 登場人物それぞれの気持ちが痛いほどに刺さる
  • 小池栄子の演技が良かった
  • 悲しいとか辛い気持ちじゃなく、ただ切なくて涙が止まらなかった
  • 本当の愛がそこには確実にあったよな…。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『八日目の蝉』に投稿された感想・評価

youmi
2.9

野々宮希和子は秋山という妻子ある男性と不倫の末、堕胎、子供が産めない身体になった。
そして秋山の妻から罵倒され精神的に追い詰められ秋山の家に侵入し、秋山の赤ちゃん恵理菜を衝動的に攫ってしまう。
四年…

>>続きを読む

NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。

物語内の現代パートにて恵理菜(井上真央)と希和子(永作博美)が全く接触しない展開が、恵理菜の事件からの時間的・物理的な断絶を巧く表していると思う。希和子…

>>続きを読む
犯人の気持ちも誘拐された子供もその家族も全ての人の気持ちがぶつけられた作品。井上真央と永作博美の演技力。これは間違いなく名作でしょう!
このレビューはネタバレを含みます


あり得ないかな
本妻がいるにも関わらず、既婚者と知りながらやる事やって中絶したからって本妻のガキ攫うのは完全にメンヘラキチガイの所業。

この映画では攫った方が賞賛されてるが、
腹を痛めて産んだ母…

>>続きを読む

不倫相手の赤ん坊を誘拐し、東京から名古屋、小豆島へ、女たちにかくまわれながら逃亡生活を送る希和子と、その娘として育てられた薫。偽りの母子の逃亡生活に光はさすのか、そして、薫のその後は…

この映画の…

>>続きを読む
wako
4.2
誘拐系の映画は好きで色々観ていますが、これは良かった。
色々考えさせられました。
つよ
3.0
赤ん坊を誘拐して育てる女。
女優の演技合戦が良かった。
ぉゅ
3.9

2019年 鑑賞
角田先生の小説が原作。不倫相手の娘を誘拐から始まるストーリー。
成長した誘拐された娘・恵理菜の目線で話は進んでいくが、所々に誘拐されていた頃の回想が挿入される。現在でも過去でもそう…

>>続きを読む

友人の勧めで視聴。久々に泣いた。
私には子供は居ないが親の愛情がしっかりと表現されてるし、永作博美の演技も非常に自然で違和感無く観れた。


自分の記憶でも、幼少期の母の影響は大きい。それこそ物心が…

>>続きを読む

2011年公開
監督:成島出
===

不倫の果てに相手の実子を誘拐した女と、彼女を母だと思い育てられた少女の17年後のお話。

重良かった。人を愛する事とか、誰かの為に生きようと思う事の、本…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事