中盤あたりのワンシークエンスを息切れなしでめちゃくちゃ引っ張ってリズムを生み続けるとんでもない会話シーンが一番ヤバい。スパイものとしての旨味をしっかり抑えていて面白いし、細かいところで一々ユニークな…
>>続きを読む戦争映画だけどナチスだユダヤだと善悪をはっきりさせずどっちもどっちな状況下で一人の女性が生き抜いていく
ポール・ヴァーホーヴェン監督らしく突然のグロやエロもあるけれど、全く嫌らしさを感じさせない、…
ヴァーホーベンの割にライトだと思わせといてラスト近くの汚物に塗れたユダヤ人美女
監督のヒロインに共通するブロンド美女 頭がキレる女
ヴァーホーベンのヒロイン像が今作にも継承されていた。監督色の強い…
Zwartboek、オランダ語の原題、皆さんのレビューから作品の存在を知り、久しぶりにポールバーホーベンの作品を鑑賞。
第二次大戦末期、ナチスドイツ占領下のオランダを舞台にユダヤ人、オランダ人、ド…
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