わー めちゃくちゃ良かった!ニコラ・フィリベール監督の撮る対象への寄り添い方とか距離の取り方がやっぱり好きだ。心にストンと入ってくる
生徒達がみずみずしい。雨降りを「カエルのお祭りだ!」と表現する…
濱口(『ハッピー・アワー』)的トンネル!
ギヨーム・ブラックと繋がってゆくのだな、と思う。
預けられて「ママ」と泣く小さい子やケンカして泣き喚く子、絵の具(?)で汚れた手を洗ってもらう子、子どもたち…
どこまでも生徒のことを想い真摯な先生と、少しずつ成長していく純粋無垢な生徒が愛おしかった。
卒業間際、生徒との会話のシーンは感動。
生徒みんなの夢が先生だったり、先生と別れるのを悲しんだり、みん…
子供と一緒にいるのは楽しい
トランジションのセンスがいい
子供たちの元気さと
フランス オーベルニュ地方の静寂さが混ざる
コピーをとる二人
その後に大人が直してた
壊しちゃったんだろうか
先生は…
ニコラ・フィリベール作品が近所のTSUTAYAに?!と軽く発狂しつつ店舗に向かった。あった!なぜかラブロマンスのコーナーに。
Filmarksも"ドラマ"表記だしラブロマンスのコーナーにあるしで、…
カンヌの招待作品、そしてフランスでは200万人を動員した
異例のドキュメンタリー。
フランスの山間部をまわって諦めかけた頃にようやくみつかった
監督のイメージどおりの学校、生徒、そして先生。
私は…
ドキュメンタリーの傑作
都会から外れた小さな学校 学年分けされておらず、小さい子から大きな子までを一人の男性教師が指導する
ある一つの教室という決められた空間に カメラの立ち位置の違和感を感じず、そ…