久々にいい作品に出会えたなと感じた。
人生とは。青春とは。いまを生きる若者たちの物語。
10年前に観ていたら感じ方も変わっていたんだろうなと思う。
若い内に見るべきと後世に伝えていきたい名作。
ロビ…
一言でいい映画だったとまとめるには勿体無い作品。自分を持って、自分のやりたい事を貫く大変さを肯定して支えてくれる作品だと感じた。毛布の詩を聞いた時は鳥肌が止まらなかった。
観終わった後はいい気分とは…
この作品は冒頭から一気に物語へ引き込む力があって、テーマも最後までぶれずに貫かれていたのが印象的だった。
最近見た全寮制男子校モノと違い、誰か一人の主人公ではなく、全員がそれぞれ物語を持っていた…
カーペディエム
死ぬよなあやっぱ。実は意地悪な感じかと思いきやずっと良い人だった。やりたいことを言えない、禁止されるって、どれほど苦しいことか。やりたいと自由に言えて、それに挑戦できるってどれだけ…
この映画にはたくさんの響く言葉が出て来ます
「カーぺ・ディエム(今を生きろ)」
「静かな絶望に生きる」
キーリング教授が言った“発見があれば全て詩だ“などなど
常に違う側面から物事を見るようにする…
〈今を生きることの難しさ〉
・ユニークな先生と青春真っ只中の学生たちを通じて、人生の選択の難しさを訴えてくる。
・敷かれたレールの上を歩き成功するも、信念をもとに人とは違う道を歩むのも人生。
・登…
良い映画だった。本当に良い映画に出会えた。余韻ですべてのことが上の空になる感覚久しぶり。
先生の授業が、死せる詩人の会が、机の上から見た景色が、やり場のない怒りと悲しみと喪失が、数々の美しい詩が、…
(C)Touchstone Pictures.