ロビン・ウィリアムズってその存在だけで、なんだろう、また新しい発見があるようなワクワクと安心感があるね。
誰かに敷かれたレールではなくて、自分だけの道を見つける。簡単なようで難しいよね。ニールもそ…
あんなに輝かしくて眩しい日々があるだろうか?と思う。お願いだからずっとこのまま、気楽で一生懸命で、美しい日常を送っていてと願いながら観てた
きっとあの空間は、ロビン・ウィリアムズのおかげでみんな本当…
いわゆる虚学を学んでいた大学生のとき、ロマンチストで皮肉屋の文学教授が紹介していた作品。
あの先生に紹介された映画はいろいろ観たのに、この作品は観そびれていた。
あのころ観ていたら、もう少しだけ勇気…
とにかく絵になるシーンが多い。
一番好きなシーンは死せる詩人の会再発足に先駆けて森を彷徨うシーン。
ニールの自殺のシーンは日本の切腹を思わせるような荘厳さを感じた。
ニールの一件の後に両親が学校や生…
"自分を見つける努力をするんだ。長く待てば待つほど、見つかる可能性はどんどん低くなるぞ。"
心に染みた名言であった。
自分がどうだったか・これからどうなるのかなど関係ない。終わった過去や見えない未…
Carpe diem.
ノックスがクリスに会うために自転車で丘を下るシーンが、なんでもないシーンなのにとても印象的だった。
芸術の自由性、有限な人生の中での自由性は何よりも尊いなと思った。
10台の…
(C)Touchstone Pictures.