心に残る大切な映画のひとつ。
序盤からNeilの人懐っこさと強引さとカリスマ性に惹かれた結果、後半から涙が止まらず、観終わったあとのdepression 、自分の中にあった大切な何かを失った感覚に…
規律で縛られた名門校に人生の真髄を教えたい教師が来る話。
原題そのままでよかったのでは。
エリートになることだけが幸せだろうか、人生は一度しかないのに、みんないつかは死んでしまうのに、自分を抑えた…
舞台は戦後の1959年の進学校でのお話。時代背景を鑑みるに生き残るための価値観から、人間らしく生きる価値観に変化していくところ、なのかもしれない。自分がどう感じるのか、自分がやりたいことをどう決めて…
>>続きを読む知識よりも、物事を高い視線から見て自分で考える力
どこを探しても書いていないことを自らの手で探しに行くことはこんなにも美しいんだなあ
ロビンウィリアムズだいすき
机の上に立ってみると、また違う目線か…
詩の存在ってかなり死と近くて、詩で人を殺すことって出来るんだよね。まじで
あたたかい系の作品かと思って観たら全然暗かった。
「ずっと外では雨が降っています」って感じの質感だった。
思春期の鬱屈さ…
25/10/14 前半ずっとこの先生はただ変わってて癖が強いだけの先生なのか、それとも生徒にいい影響を与えようと親身になってくれる先生なのかなって考えてたけど、そんな疑問を持ってた自分が馬鹿みたいに…
>>続きを読む評判が良くてずっと気になっていた。
思春期の葛藤が詰まった青春映画だった。
映画のタイトル通り、「いまを生きる」がテーマだったけど、思っていた以上に重い話でかなり心理的なダメージを喰らった。感動で…
自分ならあの場面でどうしただろうかと考えさせられる場面が多い上に、そのハッキリとした正解も作中にはないため深い余韻が残る。
理不尽な社会でどう生きていくか、広い視点を持てと教えるキーティング先生の言…
自分はもっと早く映画を知ってればと思ったけど、この展開を理解できるのは今じゃないとわからないなと実感。
自分は映画の前半部分の展開が面白くない映画は好きではないが、この前半部分は言葉にできない良さが…
(C)Touchstone Pictures.