なんなんだよ、このおっさんは?
ってとこから始まり、
しかし飲みっぷりがいいからという理由で執筆依頼を受けるところから、
このおっさんが実は苦労してること、
そして何よりも無念を感じていることが見え…
ある程度人生をやり終えた中年の悲哀が軽妙に描かれていて良かった。この時代の中年は戦争と共に生きてきた人たちなので、今では考えられないような経験をしている。そういった時代の感覚が面白い。アニメーション…
>>続きを読む初めての岡本喜八作品🫶🏻
植木等のニッポン無責任時代と比べて、コメディだけでない事実ベースの戦後のシリアスさも伝わってきたし、語りなのも新鮮で刺さったな〜〜人生回顧した時に自分はどうなるのかな、毎日…
戦争によって儲かった人、戦争によって生活が厳しくなった人
戦争によって変化した日本人の日常
変化した日常によって新しくつくられた精神性
サントリー宣伝部勤務の酒乱な男
ロックからストレートへ酒を徐…
めっちゃおもしろかった…!
原作が作者自身の経験を基にした連作短編、ということもあって、
ちょっとさくらももこ感ある。
特に母親が亡くなった時に、父親がちょっとオーバー気味に悲しんでいるところを見…
岡本喜八監督は初だったが面白かった。編集や音楽の使い方が上手くてテンポもなかなかに良い。映画全体としてはとても好きだったが、後半に酔った主人公のつまらない長話で同僚がみんな帰っていくシーンは本当につ…
>>続きを読む岡本喜八の色が絶好調に出ている喜劇。
語りにより進んでいく構成なのであるが、それが原作同様に絶妙なのである。淡々としつつ、サラリーマンの本音と毒が出てくる。それを岡本監督が淡々と、同時に脚本と原作…
軽妙な中に時々はっとするような切れ味があって、最後まで飽きませんでした。
明るいけど軽くない、重たいけど暗くない。
こんな風な語り口で戦中戦後を描けるのは
それを体験した人だけだよなぁ、だからこん…
いいなあ
映像の斬新さ、江分利満氏の表情がたまらない。
どんな時代を生きたかで、世代間に大きな溝が生まれるということを改めて痛感した、最後の場面だった。あの苦味みたいな心地良すぎない余韻みたいなのが…
このレビューはネタバレを含みます
モダンで独創的な意欲作。岡本喜八みるの今回が初めてだった㊗️ついにやっとデビュー
戦中派の著作家代表を三島由紀夫だとして、エブリちゃんは戦中派の庶民代表。ザ・庶民。セレブ・インテリ・大芸術家・…