岡本喜八の色が絶好調に出ている喜劇。
語りにより進んでいく構成なのであるが、それが原作同様に絶妙なのである。淡々としつつ、サラリーマンの本音と毒が出てくる。それを岡本監督が淡々と、同時に脚本と原作…
軽妙な中に時々はっとするような切れ味があって、最後まで飽きませんでした。
明るいけど軽くない、重たいけど暗くない。
こんな風な語り口で戦中戦後を描けるのは
それを体験した人だけだよなぁ、だからこん…
いいなあ
映像の斬新さ、江分利満氏の表情がたまらない。
どんな時代を生きたかで、世代間に大きな溝が生まれるということを改めて痛感した、最後の場面だった。あの苦味みたいな心地良すぎない余韻みたいなのが…
このレビューはネタバレを含みます
モダンで独創的な意欲作。岡本喜八みるの今回が初めてだった㊗️ついにやっとデビュー
戦中派の著作家代表を三島由紀夫だとして、エブリちゃんは戦中派の庶民代表。ザ・庶民。セレブ・インテリ・大芸術家・…
戦後の厳しい現実+ユーモアのバランス!
現実って、放っておくとどんどん重たくなるし、正しさとか合理性だけで生きようとすると息が詰まる。
でも、江分利満みたいに「いや〜人生こんなもんだよなぁ」
って…
『斬る』と同じく、アトロクの岡本喜八特集で村山章さんがオススメしていたうちの一本。
酒飲んではクダを巻く中年サラリーマンを描いた作品。
こんな映画があるとは。
ボヤキ系サラリーマンの日常と生…