『イージー☆ライダー』の成功で一躍スターになったピーター・フォンダが主演、初監督を務めた作品。
しかし、上記作品の作風とは全然違う、落ち着いた雰囲気の作品に仕上がってました。
西部劇ってそもそも…
光学エラーやたっぷりとしたディゾルブに正解を求めるピーターフォンダの姿勢が意外だった。そのせいで若干陳腐化している部分が否めない。特にラストシーンが顕著だと思う。潔く割るべき。最後までホモソーシャル…
>>続きを読むピーター・フォンダが1人だけ浮きでる感じで美しい。
この物語はなんなんだ…読めない読めないと思いながら観た。
変な感じの西部劇だった…
邦題がさすらいのカウボーイだから、最後はやっぱりさすらうの…
ピーター・フォンダでしょ、これは知らなかったなぁ
アメリカンニューシネマが生んだ新たなヒーロー・・・的に捉えられている彼ですが、そんな彼の監督(&主演)作
そういった感覚で観れば、本作などは正に『ア…
このレビューはネタバレを含みます
2020/8/14プレミアムシネマ録画を鑑賞。
ピーター・フォンダ監督兼主演。
6年間妻子の下を離れ、放浪していたカウボーイが、放浪に疲れ家に戻ってくるも友人のアーチの身が危険に晒され再び銃を持…
哀しみを纏いサスラウのがピーター・フォンダ流。彼の目には深く空虚な哀しみがある。
彼を一躍スターの座に押し上げた『イージー・ライダー』(1969)から二年。彼は本作でもアメリカの荒野をサスラッていま…
大ヒットした『イージー・ライダー』の次にピーター・フォンダが出たのが、この地味な西部劇。監督も自身でやるという気合の入れよう。
エンタメ性を抜いたウェスタンというべきか、終始穏やかな雰囲気で中盤以降…