さすらいのカウボーイに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「さすらいのカウボーイ」に投稿された感想・評価

LeMasT

LeMasTの感想・評価

3.0

『イージー☆ライダー』の成功で一躍スターになったピーター・フォンダが主演、初監督を務めた作品。

しかし、上記作品の作風とは全然違う、落ち着いた雰囲気の作品に仕上がってました。

西部劇ってそもそも…

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「死ぬまでに観たい映画1001本」768+163本目

西部劇ではない。
幸せの黄色いハンカチの不幸バージョンか。
谷口

谷口の感想・評価

3.0

光学エラーやたっぷりとしたディゾルブに正解を求めるピーターフォンダの姿勢が意外だった。そのせいで若干陳腐化している部分が否めない。特にラストシーンが顕著だと思う。潔く割るべき。最後までホモソーシャル…

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Gonbe

Gonbeの感想・評価

2.2

ピーター・フォンダが1人だけ浮きでる感じで美しい。

この物語はなんなんだ…読めない読めないと思いながら観た。

変な感じの西部劇だった…
邦題がさすらいのカウボーイだから、最後はやっぱりさすらうの…

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ピーター・フォンダでしょ、これは知らなかったなぁ
アメリカンニューシネマが生んだ新たなヒーロー・・・的に捉えられている彼ですが、そんな彼の監督(&主演)作
そういった感覚で観れば、本作などは正に『ア…

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このレビューはネタバレを含みます

2020/8/14プレミアムシネマ録画を鑑賞。

ピーター・フォンダ監督兼主演。

6年間妻子の下を離れ、放浪していたカウボーイが、放浪に疲れ家に戻ってくるも友人のアーチの身が危険に晒され再び銃を持…

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すてふ

すてふの感想・評価

3.0
放浪に疲れたカウボーイが相棒を連れて妻子の元へ帰る。相棒は西海岸へ向け旅立つが…。

大自然のロケーションとか『許されざる者』に影響与えてそう。
西部を友達とさすらうカウボーイが、妻子のともに戻る。妻は戸惑いながらも、昔の生活に戻ろうとするが、夫は友達を救うために、再び出ていく。

哀しみを纏いサスラウのがピーター・フォンダ流。彼の目には深く空虚な哀しみがある。
彼を一躍スターの座に押し上げた『イージー・ライダー』(1969)から二年。彼は本作でもアメリカの荒野をサスラッていま…

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Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

3.0

大ヒットした『イージー・ライダー』の次にピーター・フォンダが出たのが、この地味な西部劇。監督も自身でやるという気合の入れよう。
エンタメ性を抜いたウェスタンというべきか、終始穏やかな雰囲気で中盤以降…

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