古典。
アメリカのレイシズムの闇の深さと、人の闇の深さと。30年を舞台にした映画ながらこの流れをくんだBLMがあるんだと身につまされる。ブーというミステリアスな人物も含め、優しかったり正しいことをし…
名作と名高いこの映画、1930年代の黒人差別が根強いアラバマ州メイコムという小さな町で起こった白人少女暴行事件を巡る法廷で弁護士グレゴリー・ペックが「黒人を弁護するのか?!」と言われながらも正義感を…
>>続きを読む法廷映画でも度々名前が出てくる本作を、興味深々で鑑賞。
人種差別に立ち向かう正義感溢れる弁護士の姿が描かれてるのかと思いきや、前半は彼の子供達目線でいろんな状況が描かれ、事件のことはほとんど出てこ…
TSUTAYA旧作で観賞
製作年は1962年昭和37年。
白人女性を暴行した罪に問われた黒人男性の弁護を引き受けることになった妻を亡くした弁護士のストーリ。
グレゴリーペックが弁護士役を演じた…
短文感想 67点
名作として名を残している作品なのですが、個人的には残念ながらそれ程響かず。もちろん悪いというわけではありません。グレゴリー・ペックが弁護士役をし、女性に性的暴行を加えたとされる黒人…
法廷部分はスカッとはいかず、更に残念な結末となります
全体の味わいは後の『スタンド・バイ・ミー』に繋がるし
妹のスカウトちゃん役の娘は『ペーパー・ムーン』のテイタム・オニールちゃんと双璧の可愛いら…