東野英治郎演じる職人気質のオヤジをみてこうなるまいと思いました。仕事にプライドを持っているんですが、時代の移り変わりにはそれが邪魔になり、大酒食らって家族貧困とかわりとあほですよ。気持ちはわかります…
>>続きを読むどうしようもない両親や貧しさに負けず、自分で道を切り開いていく吉永小百合の姿が印象に残った。なんて綺麗な目。
にしても、この当時の映画を全く見ないので、街並みにはいつも驚く。そういう意味でもえいが…
浦山桐郎監督。東野英治郎、浜田光夫、そして吉永小百合。はちきれんばかりに輝いている。当時は、高校に行かずに中卒でそのまま働く子も多かった。社会党や共産党、労働組合もまだまだ元気なころで、世の中に社会…
>>続きを読む昔の映画って茶番みたいなのかなと思った。子供のセリフがオジサンみたいで言わされてる感がすごい。
ナチュラルに在日コリアンが日本人の主人公のストーリーに入り込んでいるのは、今の邦画ではあまりない気がし…
浦山桐郎監督作品!
吉永小百合映画特集③
朝鮮戦争の好景気が終わった埼玉県、川口市。
不況のあおりを食らった工場🏭の職人辰五郎は解雇を言い渡されてしまう…
母トシと幼子、長女ジュン(吉永さん)と…
お風呂🛁が工事中のため、近所の極楽湯♨️
レストスペース奥に周囲に溶け込んだポスターが。キューポラのある街。おぉ〜(ᵔᴥᵔ)それなりに有名で名作。誰の趣味かは知らないけれど、いいぢゃん。内容はあまり…
新文芸坐にて。
思い出したかのように。
若かりし頃のプクプクした吉永小百合さんを見ることができます。かわいらしいです。
すごく一生懸命な女の子って感じで、昭和の女の子を描く時ってこうなるなという…
『キューポラのある街』(1962)VODで初鑑賞。ジェットコースター貧乏青春ムービー。吉永小百合のベストと言われるのも納得。初監督の浦山桐郎の歯切れよい演出の中、神懸かった魅力で舞台の川口市を駆け巡…
>>続きを読む17歳の吉永小百合の凛とした雰囲気、キラキラした瞳がモノクロ画面からでもわかる。
東京オリンピック開催の直前という時代背景で、実際に高校進学もままならない家庭がどれくらいあったのかはわからないが、…