とても良い映画。家は貧乏、父親は亭主関白な上にダメ親父、高校進学はしたいがお金がない。などとかなり悲惨な環境にも関わらず清廉潔白で正義感の強い長女ジュンを吉永小百合が演じている。この映画で描かれてい…
>>続きを読む鋳物工場の象徴であるキューポラが建ち並ぶ埼玉県川口市。
石黒辰五郎(東野英治郎)も鋳物職人として小さな鋳物工場で働いていたが丸三という大工場に買収され辰五郎は職を追われてしまった。
辰五郎の家族の妻…
この映画を観て思ったのは、
今のこの生活がいかに幸せかってこと。
優しい父、優しい母、兄弟、
楽しい大学、
時々行く旅行、
当たり前のすべてが幸せだ。
この時代の映画にしては、
カットの繋…
貧しい暮らしの中で身を粉にして働き勉強するという吉永小百合の役がなんか自分のイメージと違って新鮮でした。
いわゆる人情劇でそれこそALWAYSシリーズあたりの原点でしょうか。
だから正直「文部科学省…
これまた僕のセンパイに教えていただいた一本
埼玉県川口市は行ったことがあります
確かに工場や製造所が多かった気がする
今から55年も前の古い日本映画ですが、面影をたっぷりと残した少女姿の吉永小…
2008/12/3鑑賞(鑑賞メーターより転載)
吉永小百合映画は初鑑賞だが、これを観て50代60代の男性達が呪文のように名前を唱える理由が良く理解できた。今の女優と比べ決して小顔ではないが、その清楚…