2008/12/3鑑賞(鑑賞メーターより転載)
吉永小百合映画は初鑑賞だが、これを観て50代60代の男性達が呪文のように名前を唱える理由が良く理解できた。今の女優と比べ決して小顔ではないが、その清楚…
前から気になってた作品。
この作品で、吉永小百合の人気が爆発したので、アイドル的なものかと思えば、かなり硬派な社会派作品。
埼玉県川口の工場地帯のある家族を中心にドラマは作られてます。
長屋住…
浦山桐郎監督作品。
早船ちよの日本児童文学者協会賞受賞作品の映画化。
浦山監督のデビュー作。
鋳物の街、埼玉県川口市を舞台に昭和30年代前半の社会環境を描いた作品。
1962年第36回キネマ旬報日本…
戦後ニッポンの高度成長期の日陰の部分にスポットを当て 貧困 差別 家族 成長 教育 様々な角度から そこに生きる人々の暮らしぶりを描いた ノスタルジーなんて言葉を吹き飛ばすだけの 確かな"力"を持っ…
>>続きを読む「日本の生ける伝説」=吉永小百合はここから始まった!な彼女の出世作なんだそうです。サユリストの方々によれば。まぁ確かに彼女をひたすら眺めるための映画って感じでストーリーはあんまり頭に入ってこない笑。…
>>続きを読む貧しさから脱却しようと思うととんでもない熱量パワーが必要。ただ家庭がややこしいとそのパワーまでも奪われてしまう。どうでもいいことに気を遣わないといけない。これじゃ貧困のスパイラル。どうしようもない状…
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「あたしさ、勉強しなくても高校に行ける子に負けたくないんだ」
母とTSUTAYAに行ったときのこと。
私は木下監督の「お嬢さん乾杯」を借りようと思っていたのですが「あんた、せっかくだから有名どこ…