ホテル・ルワンダに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ホテル・ルワンダ』に投稿された感想・評価

事実を受け止めて半生すべき・・・★4.0

 90年代にこの様な大量虐殺があったとは!
言葉に出ないほどの衝撃を受けた。。。
 ホテルの支配人ポール(ドン・チードル)の勇気と咄嗟の判断能力が凄い。

>>続きを読む
3.8
Paul Rusesabagina(b.1954)
Kigali, Rwanda 1994
Saya
4.0
ルワンダであったフツ族によるツチ族大量虐殺の話
そんなことがあったということだけ知っていた程度だったが、その重い歴史の一部始終を垣間見ることができてよかった

ルワンダ虐殺とは、東アフリカのルワンダで1994年4月から約100日間続いた大量虐殺である。同年4月6日に発生した、ルワンダのジュベナール・ハビャリマナ大統領と隣国ブルンジのシプリアン・ンタリャミラ…

>>続きを読む
これでも割とマイルドになっている方だと思った、映画としては緩急がベタで少し飽きがくる
3.9

このレビューはネタバレを含みます

君は黒人だ ニガーですらない"
1990〜94年に起こったフツ族vsツチ族の民族紛争(とは言っても膨大に増えすぎたフツ族が土族を無差別に殺戮していく集団虐殺)をメインテーマに、あるホテルでツチ族を匿…

>>続きを読む
はな
4.0

たった30年ほど前にこんなに酷い虐殺があったなんて。

ルワンダに来ていたジャーナリストの
これを放送することで助けが来ると思うか?皆テレビの前でひどいねと話してまた夕食に戻るんだ
という言葉印象に…

>>続きを読む
K0RE
3.9
映画の主人公としてのポールの描き方は良かったんだけど、サスペンスとか構成があまりハマらなかった。

ルワンダ虐殺についてはもう少し調べていきたい。
トモ
3.7

胸が苦しくなる。しんどい
ホテルマンである彼がまともにネクタイも結べなくなるくらいショックを受けている演出は上手い
緊迫感がすごかった。基本カメラはずっと主人公を映しており、ラジオで外部の情報を知っ…

>>続きを読む

1994年の史実に基づいた作品。
植民地支配の常套手段である民族対立、本当の敵の姿をくらます狡猾な仕組みだ。
ラジオでの煽り、近所で顔見知りである住人がナタで殺し合うという。。
後世に残さねばならぬ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事