「ダウト〜あるカトリック学校で〜」
冒頭、1964年ニューヨーク。厳格なカトリック学校。教会、1つの疑惑、それを確信へ。神父の誘惑、不純性行為、今2人の壮絶な激論が幕を開ける…本作はJ.P.シ…
主演の3人の演技が圧巻。ミセス・ミラー役(ってHELPのヴィオラ・デイヴィスか、アカデミー女優を失認してしまった)の演技も素晴らしい。
もともとの舞台劇ではミセス・ミラーを含めた4人の役者だけで演…
タイトルの通り、確証のない中での「疑い」を神父に抱きながら、ストーリーは展開していく。
神父による生徒への性的接触があったのかどうか。これは本当に見ているこっちも「どっちなの!?」というフラストレー…
切ない…
昔から言われている神父が少年への性的虐待の話しだが見ていて胸が痛む。
メリル・ストリープはじめ故フィリップ・シーモア・ホフマンの天才的な演技が素晴らしい。
見ていて気持ちのいい内容ではな…
2019 8月 鑑賞
2度目の鑑賞。1度目には気づかなかった点にもいろいろ気づく。最初観た時と大きく違うのは、原作の戯曲を読んだってこと。
元々舞台作品。戯曲を読んだ印象だと、フリン神父が"どっち…
つい最近も、長年にわたり神父や教会関係者から性的虐待を受けていた元修道女が告発をして話題になっていたがそういった背景をきちんと知っていると「ダウト」では済まされない(「ダウト」が生じるのももっともな…
>>続きを読む内容はタイトル通りの「doubt」です。
事実も確証も無い『疑い』を元に進行していくわけですが、、、
見所と言えば神父さんとシスターの対話シーンかな?あそこは熱い演技が良い!
ジャポーネには馴…