原作野坂昭如。観客にすべてを放り投げるような意地悪なラストは、ふと川島雄三を思い出すけれど、三隅研次のサービス精神が活きていて好ましい。
「親父が河内で隠亡でしてん」と今なら差別用語として断罪されそ…
前に神保町シアターで観た。
デスマスク屋・勝新やスケベ整形医・伊藤雄之助たちが集まり結成したのが、国際葬儀協会、略して「国葬」。すげえインチキ商売しまくり!水子供養フェス開催したり、テレビ葬儀した…
コメディテイストで死を取り扱うので当然なのだが時代性も相まりそのラインが際どい所が多く素直には笑えず苦笑い
人の死を想わずそれを商品価値だと見出してしまう戦後の経済に一石を投じる部分もある割と社会派…
やっとの秋の気配 今年は酷暑だったが
2019年 夏 コロナ前の神保町シアター
“にっぽんのアツい男たち”と銘打った
昭和が燃えたぎった 企画も熱かった!
一度はスクリーンで…の念願叶い
野坂昭如…
↓のレビューは。ほんの一時期利用していた《鑑賞メーター》に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行した際に、以前のアカウントで投稿したレビューになります。
☆☆☆☆
これは面白い。
似た様な題材…
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葬式は心でするもんや!💐
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デスマスク職人のガンメンさん、ビジネスライクになっている葬式に一石投じる為に国際葬儀協会を作る事を決める。
「死ぬ」っていう生物であれば誰しもが最後に訪れるイベ…