四十七人の刺客に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 6ページ目

「四十七人の刺客」に投稿された感想・評価

久しぶりに見た忠臣蔵でしたが・・・。

毎度おなじみの忠臣蔵の討ち入りを描いたこの作品。
知り尽くしたストーリーの作品ですが、そこは日本人たる者懐かしくも、またこの作品は初見でしたので新鮮感も感じな…

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宮沢りえのシーン全部カットしていいから、仇討ち後を少しでも描いて欲しかった。

名監督が名優を撮れば、そこそこの映画にはなってしまうのかも。でも市川監督はこんなもんじゃないでしょ!
高倉健の台詞「町人ならば罵り合うて済むことが、侍はそうは参りません」はカッコ良かったです。

あ…

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Nobu

Nobuの感想・評価

3.1

東宝の威信をかけた作品......とのことだけれども、キャストの豪華さ等々の気合が上滑りしている感じがしました。赤穂浪士っていう日本人の常識だからこそ、どうにか話についていける、そんな感じでした。

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GIN47

GIN47の感想・評価

3.4

ここに描かれているのは本物の男たち。
自分の仕えた殿様の恥を拭うためだけに、命がけで戦った。

そこにあるのは意地とプライド。
そして愛。

幕末にしても、忠臣蔵にしても、日本が誇るべき史実であり、…

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話は簡単には知ってますが、高倉健さんがすると、また違う良さが出てました。
違う映画の『最後の忠臣蔵』に出てくる人も確認出来て、別角度の楽しみ方もありました。

2回目
最初から殺る気マンマンな赤穂浪士を楽しめる
こういう忠臣蔵もありかな
verdugo

verdugoの感想・評価

3.8

市川崑の独特な様式美と高倉健の重厚な腰回りが相俟って、芸術的な作品に仕上がっていた。豪華キャストは勿論、新解釈によって、慣れ親しんだ忠臣蔵にも飽きは感じず。竹の花が咲くと凶作になる。なんて素晴らしい…

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面白かった。
高倉健の忠臣蔵で討ち入りシーンも迫力があって良かった
riverman

rivermanの感想・評価

3.5
久しぶりに見ると結構面白い。討ち入りを単に美談と捉えるのではなく、それぞれの思惑があって、討ち入りに収束するストーリー展開は後々の忠臣蔵に影響を与えたと言えよう。

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