細かな表現の意図はなかなか凡人には理解し難いところがあるけど、あの頃の若者の将来への漠然とした不安や絶望感そのものが画面から滲み出てることだけはわかる。
だけどその不安を感じている当の本人も、何年…
記録用
ツァイミンリャン監督作品。
不動産セールスの女性と違法に露天商を営む男性とロッカー型の納骨堂のセールスの男性3人が台湾の中で生きているがセールスの男性が女性の部屋の鍵を盗んだことにより交わる…
空きマンションの一室で触れ合い、すれ違う3人の男女を描いた作品。セリフではなく表情と仕草で登場人物の感情を切り取る演出には引き込まれます。
小康の佇まいには最初から違和感があります。着慣れていない…
売り出し中のマンションの鍵を盗んで
住んでいるセールスマン🔑
もうひとつの鍵を盗んで住む社長?🔑
このマンションを案内する彼女🔑
いつ見つかるか?
こうなるか〜😄
と楽しめました😄
ジェットバスの使…
くそっ!てめぇらイイ声あげやがって!僕だって...スイカとディープキッス❤️、そしてボウリン♪🎳🕺
何でそうなる...笑
違う時間に同じ風呂に入るということ。
職権濫用で勝手に部屋を私物化する…
セリフと音楽に頼らないという説明文の通り、削ぎ落とされた映像で語っていく
不動産の空き家を中心に交差する摩訶不思議な男女3人の人間模様
満たされない思いを抱えているように見える3人はガランとして殺風…
初めてのツァイ・ミンリャン作品。削ぎ落としすぎにも程があるセリフと音楽の無さが、新鮮で面白い。そして、ここまでセリフをなくしているにも関わらずストーリーが分かりやすく、表情や行動からそれぞれのキャラ…
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