井原西鶴の「好色一代男」の映像化作品🐓
商家のドラ息子である世之介を市川雷蔵が演じる色ボケコメディ😍👊
1時間半程度でさくっと見れるし、時代劇が苦手な人にもオススメできる名作🥕
岩波版の表紙で有名な…
若尾文子映画祭だけど、市川雷蔵を堪能。
金持ちでボンボン主人公が不幸せな女たちのために全財産使い果たす物語。
若干、志村けんのバカ殿みたいで引いたのだけど、女体へまっしぐらなアホさと絶妙な軽さの市川…
原作は、源氏物語にならって54のエピソードから成り立ち、7歳から60歳なのだが、この映画は、あっという間に駆け抜けていく。増村監督得意の疾走感が全編にみなぎって、客の斟酌なんかお構いなしだ。その中で…
>>続きを読む“『好色』は時代や使う人物によって意味が変わるそうだが、この作品の『好』とはいわゆるスケベエではなく数寄者の数寄であり、通という意味です。また『色』もエロチックではなくモダンという事になるそうです…
>>続きを読む京都の豪商の放蕩息子、どこまでも軽薄な女好きの雷蔵さん。きりりと寡黙な江戸の剣客を演じているところしか見たことがなかったのでまったく別人で驚いたけど、こちらが本領なのでは…という気がするぐらい最高だ…
>>続きを読む全ての女子(おなご)を幸せにしたいと言い張って憚らない究極の女好き・世之助(市川雷蔵)は、ひょんなことから全国行脚の旅にでることになる……というお話。
コテコテの商人の父を持ち、そんな父に小間使い…