2回目の鑑賞です。初めて見た時は、この兄妹がかわいそうでかわいそうで、もう2度と観ることができないと思っていました。しかし、今年地上波での放映、またNETFLIXでも視聴可能になり、再見する覚悟を決…
>>続きを読む昔はこの時期何度も観たけど、子供と一緒には初めて。ある程度大きくなったら子どもにも観てほしいなぁと思ったものの、今見たら印象がだいぶ違くて、これを理解するのは子どもにはかなり難しいかもだな。
幼い…
戦後80年
良かったら下の「この先ネタバレ‼️‼️」の方も読んでください
最後に観たのは小学生の低学年ぐらいの時で、覚えてる当時の印象は、お母さんの最後のシーン。
野坂昭如が書いた同名小説を原…
Netflixでの配信が今年から始まったのに、こうしてTVで流してくれることにまずは感謝です。
あの頃よりこの映画にどんな思いがよぎったか、何を感じ取ったのか、更新が出来たから。
自分の生活を生…
多くは語らない。
辛い。悲しい。
戦争はしてはいけない。
観ていて胸がいっぱいになった。
観ている時は辛くて「もう観られない。もう観たくない。」と思う。
しかし、何度も、様々な人の目に触…
『4歳と14歳で、生きようと思った。』
あれ、レビューしてなかったか⋯。
本作は野坂昭如氏の半自伝的作品であり、戦後の飢餓で妹が死んだ事への、悔恨が込められている。
野坂は、まだ生活に余裕が…
最近Netflixで全世界に火垂るの墓が配信されたらしく、それで外国人達がYouTubeでたくさん反応動画を載せてたので約25年ぶりくらいに見てみた。岡田斗司夫さんという方も10/8まで解説動画を無…
>>続きを読む© 野坂昭如/新潮社, 1988