Pauline à la plage/Pauline at the Beach
ザ・フランス映画な内容。とても情緒的で、人間の心の内がわかる内容。ハリウッド映画のように派手さはないことがとても現実身を帯びていて、魅力的。また、アート的な要素も◎。
フランス映画ならではの最…
一度エリック・ロメール作品は見てみたかった。
...え?喜劇要素どこ?
主要登場人物6人、全員どうしようもない。(ポーリーヌはまだマシか)
序盤の恋愛観を語り合うシーンで意識が飛んだせいでもあるか…
固定カメラ多いが、微妙に動いてるカメラも多い。冒頭、庭でお茶するポーリーヌとマリオンを映す画像をあえて割って近づくカットがある。発言がアクロバティックに変わる売り子に罪悪感無し。終盤、アンリ家でピエ…
>>続きを読む曖昧さ、他者への関心と干渉と思いやり
ショットの最後に人物ではなく自然を撮るショットが美しかった
優しさだって人を傷つけるんだから本当にどうしょうもないと感じた
ギスギスするし、お互いに相手に絶望す…