海辺のポーリーヌの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • ポーリーヌの若さと美しさが魅力的
  • 恋愛観が多彩で面白い
  • 夏の光と海辺の情景が清々しい
  • 登場人物の会話が哲学的で洒落ている
  • 始まりと終わりが同じ場所であることが印象的
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『海辺のポーリーヌ』に投稿された感想・評価

BOB
3.7

エリック・ロメール監督の"喜劇と格言"シリーズ第3作。

離婚間近のマリオンが、15歳の従姉妹ポーリーヌを連れ、ノルマンディー地方の海辺の別荘で夏のバカンスを過ごす。

「言葉多きものは禍の元。」

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Pinch
1.8

昔、『緑の光線』に軽い衝撃を受けてこの作品を見たのだが、思春期に入りたてのポーリーヌのボーイッシュな顔立ち、オープニングとエンディングに出てくる閉められた木製の門くらいしか思い浮かばない。誤解してい…

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Amazon Prime Videoで鑑賞。

夏も終わりに近いノルマンディー。海辺の別荘にやって来たマリオン(Arielle Dombasle)と、いとこのポーリーヌ(Amanda Langlet…

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4.0

こんなに素敵なロケーションなのに、誰も全然楽しそうじゃないし、最後は誰もが興醒めになって終幕を迎える。この気まずさ、軽蔑抜きには観ていられないくだらなさ、展開と台詞への腹落ちのしえなさを皮肉にも際立…

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8
3.0
ロメール、好きにも嫌いにもなれない絶妙な部分を毎度ついてくる

かといってロジエにも振れない夏の感じ
やはり両立のギヨームかな
エリックロメール2本目
713
-

とにかく話すはなす話しまくる。
会話劇すぎて、言葉がわからない私は字幕を追うのに必死になって、素敵すぎる風景や美しすぎる役者の表情をみることができなくて悲しかった。
それにしてもこんなに愛について語…

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1番純粋なのは誰かという簡潔な感想
Sylvan、実直な描写が多く自分の感情に対して嘘をつかなかった.誰も傷つくことがないように状況に合わせた行動をとったがこれが嘘に加担しているのだとすれば、1.自…

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ピエールのモテない男感がすごかった

アンリはマリオンに本気じゃないのを開き直りつつ、それとなく言いくるめられるのにピエールはマリオンに好かれるまで待つけどその頃には愛情は冷めてるかもねって情けない…

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