沈まぬ太陽のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『沈まぬ太陽』に投稿されたネタバレ・内容・結末

有名な映画を初鑑賞。
キャストが豪華!

これでもかと言うぐらい、会社の嫌がらせが畳みかけられる。そしてラスト、検察が来た場面はすっとした。

最後の手紙。感動しました。
非道い理不尽をさんざ見せら…

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久々の骨太日本映画。202分。長い。
日本航空123便墜落事故のWikipediaの読み応えが凄すぎて本作を観るに至ったわけだが、内容は事故が主題ではなく腐敗した大企業とそれに盾突いて人事差別に苦し…

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見応えのある3時間。
序盤に事故が発生して、乗客に感情移入する暇も無かったのに、遺体確認のシーンが辛すぎた。

会社のドロドロしたお金や出世の事などは、
お金や出世でしか自分の価値を見つける事ができ…

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この映画の原作の小説が書かれたのは1995年〜1999年。んでこのモデルとなったと思われる日航機墜落事故は1985年。

恩知にしろ、行天にしろ会社に滅私奉公している点では同じで、もはや古臭い映画で…

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https://umemomoliwu.com/shizumanutaiyo

見始めたら、3時間超えもあっという間だった。
2009年、今から12年前のあらあらあの俳優がこんなとこに!的宝物探しワールドが満載。

10代の中村倫也が一番感動のシーンだったり、
少年の北村匠海が…

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途中で休憩がある映画なんて初めて。でも見応えはとてもあった。

「劔岳 点の記」以来、久しぶりの「骨太」映画。デートで観る映画ではないと思う。

ある航空会社の話。
労働組合委員長の恩地は、労働条件の改善を求めて必死で企業幹部と闘う。なんとか勝利を勝ち取るも、幹部から疎まれ、海外の僻地を転々とする。一方、あまり言いたいことも言えなかった副委員…

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地平線へ黄金の矢を放つアフリカの太陽は、荘厳な光に満ちています。それが私には、不毛の日々を生きざるを得なかった人間の心を慈しみ、明日を約束する、沈まぬ太陽に思えるのです。
正義を貫く姿勢、しかし、会社からは煙たがれ、不当な扱いを受ける、これはもはや社会の縮図かと思います。正義を信じるものには、バイブル的な作品ではないでしょうか。

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