キャバレーの作品情報・感想・評価

キャバレー1972年製作の映画)

CABARET

上映日:1972年08月05日

製作国:

上映時間:125分

ジャンル:

3.8

『キャバレー』に投稿された感想・評価

午前10時の映画祭で鑑賞。ライザ・ミネリの主演作で楽曲が有名な本作と「ニューヨーク・ニューヨーク」はなぜか配信サービスに載っていなくて、未見でした。午前10時事務局によれば本作は日本語字幕入りのセル…

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5.0


公開当時観に行ってまだまだお子ちゃまな中学生だったものだから時代背景とか全く分からないまま観賞。
色々理解出来ないながら退廃的なオトナの世界にただただウットリしてました。

それから半世紀、午前十…

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neroli
4.8

■「人生はキャバレー」🕺■
 
 
「午前10時の映画祭」にて鑑賞〜🎬
  
ボブ・フォッシー監督のミュージカル〜♪
同氏は、監督兼ダンス振付師である。
 
第45回アカデミー賞において、監督賞、ラ…

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brian
4.7

ボードヴィリアンを夢見る少女サリー(ライザ・ミネリ)の生き様を描いたミュージカル映画。

ナチズムの台頭、ユダヤ人の迫害、同性愛、中絶など様々な問題に直面しながらもステージに立ち続けたサリー。
派手…

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花椒
3.8

キャバレーが舞台なのは間違いないのですが…

自分が想像していたものとは違う作品でした。

NY やパリを想像していたらベルリンでした。しかも1931年。

そんな展開です。

ジョジョラビットやジ…

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v3
4.0
maybe this timeを一生聴きたい
4.0

アカデミー賞主演女優賞、助演男優賞、美術賞など計8部門受賞しており作品賞を受賞していない作品では最多受賞記録らしい(作品賞は『ゴッドファーザー』)

ハッピーエンドで終わることの多いミュージカルを当…

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はた
3.4
オールザットジャズの方がすごい。合間合間の音楽のシーンがノイズだった。
この人の映画はいっつも異様に病んでるので怖い。
take
-
社会の状態と、個人の人生。
それぞれの表と裏とをすごく実感させられた。
johntn
4.4

喜劇と悲劇
喜びと哀しみ

それは同じコインの表裏
なんだな、と


久々に
魂を揺さぶられる素晴らしい作品を観れた!!!

男と女、喜と哀、陽と陰
極端に、というのは違いを生み出すには、分かり易い…

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