日本の戦前、実際にあったとされる蟹工船を舞台とした、小説を基としたもの。過酷な労働の中で、労働者達が権利に目覚めるお話です。
まず監督のセリフがダサい。大声挙げて叩くだけ。もっと過酷な労働を表現する…
やっぱり 原作『小林多喜二』って
入れるべきではないよね
糞映画は好きなので耐性は充分もってますが
時代背景とか気にせず
異世界に転生しちゃったモノとして
観ればいいのいかもしれません
事実そん…
なぜコメディタッチなの…
当時の時代背景を踏まえても、もっと悲惨さを描いても良かったのでは?
悲惨さの中だからこそ、「立ち上がる」ことが際立つのでは??
ある意味舞台では輝けた演出と脚本かも。
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このレビューはネタバレを含みます
社会的なものをとても感じた。
支配の構造がよく表現されていた。
過酷な労働作業の現場の会話が印象的で、上野英信氏の著書「地の底の笑い話」を連想させられた。
といっても話の内容は違う、けれど大海原の上…
コメディ要素と労働の残酷さの高低差でクラクラしたけれど、実際追い込まれた労働者たちの頭の中はそんな感じなのかもなって思った。
当時の情勢に興味を持つ良いきっかけとして役割を果たしてると思った。松田龍…
久しぶりに糞映画!
駄作観た時の脱力感に飢えてたから嬉しいよ🦥
原作読んだのはずっと前で細かく内容覚えてないけど、自分の中のタコ部屋とか漁船のハードなイメージはそれによってつくられた、と思う。
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『蟹工船』製作委員会