質屋の作品情報・感想・評価・動画配信

『質屋』に投稿された感想・評価

るる
4.3

TSUTAYA発掘良品にて鑑賞
収容されていたユダヤ人が主人公
タイトルの通り質屋を行なっています。
質屋の塀がまるで牢屋のようで主人公の心もまだ囚われたまま
時折フラッシュバックするので主人公が今…

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発掘良品で出たので、久しぶりに再鑑賞。

ニューヨークのダウンタウン。質屋を営む男。彼は無口で感情を出さない。客は金に困り自分の都合ばかりよくしゃべるが、彼は愛想なく淡々と対応する。そもそも人を信じ…

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今日からレンタル開始だったみたいです。ホロコーストで殺されなくてもサバイバーギルドとトラウマ(ptsd)になりホロコーストから逃れても未だ構造的なホロコーストにいる主人公。忌まわしい過去がクロスカッ…

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4.0

とにかく悪夢のような映画、ルメットがホラー映画を作ったらとんでもないことになってただろう、アラン・レネから編集に影響を受けてる説があるらしいですね、60.70年代にありがちのスラムの売春婦が迫るシー…

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3.7

人間は皆クズ、神など信じない、芸術も科学も政治も哲学も信じない、信じられるのはカネ、カネで快適さ、贅沢、痛みからの解放、カネが全てだ。精神がホロコーストでぼろぼろになっている主人公に何を言っても無意…

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いの
4.1
このレビューはネタバレを含みます

25年前の出来事を男は忘れようはずもなく、頑迷な孤独と絶望を抱えながら生きている。もとは大学教授なのだという 質屋を営む男は、人と対するときにもほとんど口を開かず必要最低限の会話しかしないのだけれど…

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3.8

ホロコーストの生き残りの男性のお話

ずっとずっと苦しいんよね
愛する妻も子もなくなってる
そりゃそーよね

質屋を営んでるが
それにもいろいろある

感想が下手くそですが
訴えかけるものがかなりあ…

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面白い!傑作かと!


◼️残念ながら〝今〟の映画、そして〝未来〟の映画

数十年前にこんな酷い虐殺(ジェノサイド)があったんだねえ二度としてはいけないねえ
ではなく、今まさに人間がやってしまってい…

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このレビューはネタバレを含みます

「質屋」は、若くしてこの世を去った、アメリカの無名の作家エドワード・ルイス・ウォーランドの小説の映画化で、監督が社会派の名匠シドニー・ルメット監督による作品で、ナチスによるユダヤ人迫害の後遺症を描い…

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3.7

「十二人の怒れる男」のシドニー・ルメット監督がその7年後に撮った作品。
主演は「夜の大捜査線」でこの作品の3年後アカデミー賞主演男優賞を受賞したロッド・スタイガー。

映画の始まりは平和な家族がピク…

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