ショック集団に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ショック集団』に投稿された感想・評価

kuu

kuuの感想・評価

3.9

『ショック集団』
原題 Shock Corridor.
製作年 1963年。上映時間 101分。

ミイラ取りがミイラになる話。
孤高の人フラーの全体主義に対する恐怖が、作品を色濃く縁取っている。

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324

324の感想・評価

4.0
サイコファンタジーミステリー。時代を差し引いてもメチャクチャすぎるだろ。ちゃんと考証してるのか? 破綻していることを含めてドライブと破壊力は抜群。
一人旅

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4.0

サミュエル・フラー監督作。

精神病院で発生した殺人事件の犯人を見つけるため、精神病を装い病院への潜入捜査を図る記者の姿を描いたサイコサスペンス。
記者の精神状態は元々正常だが、精神病を患っているか…

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サスペンス仕立てになっているが、人間の自我がいかに脆く崩壊していくかが描かれ興味深い。
フラーは精神的に追い詰められていく状況を描くのがうまく思える。

精神病院でのやりとり。この時代にしてはなかなか珍しい。潜入して取材を敢行するつもりが自分がって、なんか最近の刑務所で優劣をつける実験をしたらだんだんその気になる類の映画がいくつかあったような気がする…

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病院内の事件へ潜入取材。題名ほどのインパクトはなく言わずもがな話。モノクロからの一部カラーや夢枕シーン、頭の中の声といった古い手法で徐々に不気味さが増し、記者魂と恋人への愛が熱過ぎて苦しくなった。
oVERSON

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4.7
前段すっ飛ばして「乗り込んでやる!」から始まるのは斬新かも。主観と客観の織り交ぜ方が絶妙。
2022-10
janjen

janjenの感想・評価

2.2

このレビューはネタバレを含みます

精神病内で起こった殺人事件の目撃者の話を効くために、自ら精神病を偽って入院した記者の話。

あらすじ見て期待して見たが、好みではなかった。
発狂の室内豪雨が凄すぎる。そもそも脚本がかなり面白く出来ていると思う。
bebemama

bebemamaの感想・評価

3.3

新聞記者のバレットは、精神病院内の殺人事件のルポを書くため、精神病と偽って病院に入院
恋人のキャシーは反対するが、、、

犯人が誰か?は元々の事件を知らされてないし、目撃者の話を聞くだけ
そこのサス…

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