10数年ぶり。これを観るのは本当にいつ以来か。
相変わらず渋い。そして相変わらず何でもないワンショットがなげえ。でもこの撮りくち、嫌いじゃない。
可能な限り無駄なシーンはカットし回転率を上げて………
チャールズ・ブロンソンが無口な流れ者ガンマンを演じるマカロニ・ウエスタン。とにかくカメラワークが秀逸。大筋は莫大な利益が見込まれる土地の権利を巡る悪党達の企みに抗う話。色んな意味での「復讐」が物語の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
前半20から 音楽がめちゃいい 話意外とわかりにくい駅を作ると体だった死んだ夫 オークションに売り飛ばす主人公 賞金首を裏切り5000ドルで農地を買い取る 襲ってくる 鉄道会社 返り討ちに 敵ボス …
>>続きを読む2023.02.18(32)
NHK BSプレミアム録画・字幕
初
先月、映画「モリコーネ 映画が愛した音楽家」を見たのと、家のHDの容量がギリギリになってきたのもあって、録画して寝かせに寝かせて…
BS日テレの放送では有に3時間は越えていて、途中に流れる悠長なメロディーと更にブロンソンの吹くハーモニカのこれまた意味不明の旋律に眠気をそそられました。
一体誰と誰が敵で、誰が正義で誰が悪党なんだ?…
ザ・マカロニウエスタン。アメリカの始まり。開拓時代の質感をがっちり感じる。
顔の濃いおじさんたち、ハモニカ、ママの珈琲。先の読めなすぎる展開。
特に冒頭シーンは70mmフィルムの迫力をダイナミック…
西部劇の金字塔らしい。
冒頭、ハエと水が気になってしゃーない(笑)ストーリーはゆっくりゆっくり風格漂って進んでいく。そう、本作、その雰囲気は本当に素晴らしい。ラストの対決等、痺れます。
しかしアホ…