マカロニ・ウエスタンの巨匠
セルジオ・レオーネ監督による
本作を初鑑賞。
贅沢な位に間を持たせる西部劇であり、
それでいての自然なドラマが良かった。
物語は西部開拓時代末期、
鉄道会社に雇われて
…
全体的にセリフが少なめだけどカメラワークで見せるタイプ。
冒頭の駅のシーンで引き込まれる。無法の世界と、ハエにイライラするシーンと、列車が止まって何が起きるんだってワクワクの後に、あっさり殺されてし…
「モリコーネ 映画が恋した音楽家」からの流れで鑑賞。子供の頃にテレビでやっていた西部劇の感覚が蘇る。
今の作品なら90分で終わってしまいそうなシンプルなストーリーを3時間近くかけてねっとりと描…
2023年304本目
セルジオ・レオーネのいわゆる「ドル箱3部作」に続いて、「ワンス・アポン・ア・タイム3部作」もこれにて視聴完了。レオーネの主要6作品を鑑賞し終えたことには、ある種の達成感がある…
大学の講義で視聴。
最初の10分間くらいほとんど会話がないのに、あの緊迫感を作り出せるのは凄い。
沈黙の使い方をすごく理解してるように思えた。
カメラワークもクローズアップのショットと全体を映し出…