■007シリーズ15作目(ティモシー・ダルトン1作目)
4代目ボンドでかなり若返って現実味が復活、コメディ→シリアスへ。
ソ連高官と武器商人の陰謀、クラシック演奏会。
絞殺のネクロス、おサルさんが登…
ティモシーダルトン版の007。
悪くない。
もう冒頭から面白いよ。
特殊訓練に潜入してくる敵…敵のほうが度胸ありすぎて驚くね。
80年代らしいバリバリのアクション満載な007と言える。
今回ボンド…
ボンドくん、またスキーしてる…(チェロケースで←!?)
ストーリーは軍事寄りで面白かったし、ほとんどの悪役が最初から最後まで生きていてくれるので立場がこんがらがらなくてわかりやすかった気がする。
…
原題:THE LIVING DAYLIGHTS
日本劇場公演日:1987/12/12
キャッチコピー:
25周年記念 シリーズ最新15弾!
危険を生きるニュー・ジェームズ・ボ…
007シリーズ15作目。シリーズ開始から25年の作品でもあります。
今作よりボンド役が4代目ティモシー・ダルトンに変わりました。
節目の記念作品ということで、たくさんの予算が使われたそうです。
全体…
クールそうに見えて仕事を通して仲良くなった男が殺されたとき怒りに駆られてヒロインを置き去りにして犯人を探し回るダルトンのボンドが人間臭くてグッと来てしまう、他にも80年代当時の国際状況を踏まえた展開…
>>続きを読む