人種問題を扱う作品は多いけれどその中でも切り口が異なりかなり刺さる一本だった。働き口がないのに怠け者と言われる悔しさ。黒人街に住んでいる事で虐められるから引っ越したい白人息子。店や街を大切に思い手放…
>>続きを読む暴力の盲人
暑さは人を苛立たせる。
ずっと前に見たとき、自分の日常とはかけ離れた「生活」にインパクト負けして少しトラウマになっていた一作。歳も重ねいい大人になったので再鑑賞。脚本・監督・主演として…
スパイク・リー監督が日常の小さな出来事を描きつつ.そこに潜む人種問題をあぶり出します。うだるように暑い日.穏やかではない空気がブルックリンの街に流れだす...というお話です。
今起きている問題は…
『私はあなたの二グロではない』を先日観てから急に観たくなったスパイク・リー作品。
ブルックリンの片隅で暮らす黒人たちの華やかでアップテンポな生活とその裏にある暴徒的な感情を見事に描いた秀作でした!…
35年前の作品だけど、「昨日完成した作品ですか?」というくらい
アメリカという社会の一部で変化が起きていないと感じる
タイトルにある「Right Thing」については色々考えさせる
①この映画の…
冒頭のクレジットのグラフィックと、登場人物たちのファッションがすごくカワイイ、好きな色がたくさん
負の文化は何であろうと、どこかで断ち切らないといけないです、、ね、、
一つの町に色んなキャラが住んで…
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